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偏ってしまった農業

これを読んで二人一対で嫁ぐのが条件であったのに、コノハナサクヤヒメだけを嫁に選びイワナガヒメを拒否したニニギ尊のお話をおもいだしました 

()内は追記させて頂きました

偏ってしまった農業
FUGEHEKIN(菌ではなく、菌や微生物よりもはるかに微細で精妙な存在で、微生物もそこからつくられているほどに根源的なもの)さんがちゃんと一対で生まれて、分解する側と組み立てる側で生まれるから、調和がとれていき、偏らない。

農業で「早く・大きく・たくさん」ということで、(分解側の微生物ではなく)微生物さんの組み立てる方を可愛がったから、組み立てる側のFUGEHEKINがものすごく増えてしまいました。しかも化学薬品を使って、歪んでいる状態で生産し、その結果、何が起きたかといいますと、空気も土も水も光も、その影響で、最終的に農業の土の部分はすごく偏ってしまいました。

偏った状態で何が起きているかといいますと、要するに収穫量が多い方の微生物を可愛がったということですから、分解するほうの微生物を思いっきり虐待して、排除して殺したわけです。
.

(分解する側、組み立てる側)一対で生まれるから、調和が保たれ続けるわけです。その代わり、収穫量も急激に増えることはないし、それから成長も急激に成長することもないし、急激に大きくなることもあり得ません。

同時に、小さくて少量で凝縮されたエネルギーと、物質の振動波と、それからFUGEHEKINさんの振動波、この3つが結果として自然の仕組み」に適って調和のとれた物質、物体として、食べ物、食材という形で生み出されて意味があるわけです。

ですから、必要以上には大きくはならない。それから、やたらに早くならない。そして、適切な収穫量。これが調和です。「自然の仕組み」のそのエリアに対して、空気と土と光と水によって、適切な量のものが生み出されるのです。


波動の法則 実践体験報告  ナチュラルスピリット刊 より抜粋

 
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